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» 2018年02月15日 11時00分 公開

執事ロボが羽根ペンで1分おきに時刻を書き替え 自作のアナログ腕時計が最高にスチームパンク

アームがギシギシ動いて前の数字を消し、新たな時刻をペンで書き込む、古いような新しいような装置。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 niconicoユーザーのフリスクPさんが作った、時刻を自動筆記する腕時計がステキです。気品のある執事ロボが、羽根ペンを走らせて時刻を書き替える方式がものすごくスチームパンク。


本体 でかい! ごつい! かっこいい!

書写 1分おきにアームが動き、ペンで時刻を書き込む

消去 前の時刻を消すときは、アームがペンをペン立てごと持って消去。底が黒板消しのような役割を果たしている

 時計は1分間隔で動作。前の時刻をいったん消してから、文字板へ新たな時刻を書き込みます。真ちゅうを基調とした拡張高いデザインや、緑青を思わせる汚し塗装もお見事。


書記台 文字盤は真ちゅう製

羽根ペン しゃれた羽根ペン

執事 ヒゲがかわいい執事ロボ

背中 細部の模様も作り込まれている

 設計には3D CADソフト「Fusion360」を用い、3Dプリンターでパーツを出力。アームを動かす3基のサーボモーターを組み込んで、マイコンボードで制御しています。


モーターマイコン 駆動と制御には、さすがに現代の機械を使用

設計出力 CADで設計し3Dプリンターで出力

装飾装飾
完成 組み立てや装飾の過程は「いろいろやります」とざっくり紹介されていますが、細かく説明されてもそうそうマネできないことなので、これでいいのかも

 視聴者からのコメントには、「ロマン全振り」「技術と機能が釣り合ってない」「執事の字がヘタでかわいい」など、好意的な感想が多数。フリスクPさんは2010年ごろから、「スチームパンク工作シリーズ」と銘打った動画を多数公開しています。


(沓澤真二)


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