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» 2018年03月06日 19時44分 公開

小学生の85%が「公衆電話使ったことない」 → NTT東日本が公衆電話の使い方を漫画で公開

利用機会は減っているものの、災害時に重要な通信インフラとして周知は必要。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 NTT東日本が、公衆電話の使い方を漫画で伝えるポスターを作製しました。小学生の約85%が「使ったことがない、知らない」という調査結果(※)を受けての施策。携帯電話が普及しているとはいえ持たされていない子もいますし、緊急時に使えないと困りますからね。

※NTT東日本が2017年12月に実施した、全国の小学生の子どもを持つ親400人を対象にしたインターネット調査


漫画 公衆電話を知らない子どもたちへ、基本的な使い方からテレホンカードの存在まで説明(クリックで拡大)

 漫画ではテレホンカードまで含め公衆電話の使い方を解説。停電時でも使用でき、通信規制の対象外として優先的に扱われるなど、災害時における重要な通信手段としてもアピールしています。

 同社によると、公衆電話の設置台数は最盛期である1985年度では93万4903台だったのに対し、2016年度では16万1375台まで減少しているとのこと。その一方で、災害時に無料で使用できる災害時用公衆電話の配備も進めており、NTT東日本管轄内では2011年以降の6年間で、7310台から4万520台まで増加したそうです。


災害時用公衆電話 災害用伝言ダイヤル(171)や知人への連絡を無料で行える

 同社はほかにも、使い方を伝えるチラシやシールを作製し、緊急時における公衆電話利用の啓発に取り組んでいます。


ちらし 啓発チラシ

シール 公衆電話の使用法説明シール

シール 災害用伝言ダイヤルの使い方シール

(沓澤真二)


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