ニュース
» 2018年03月09日 11時00分 公開

急病人発生時に見事な連携プレー トルコでの体験を描いた漫画に反響

トルコの方々の迅速な対応を見習いたい。

[林美由紀,ねとらぼ]

 トルコ在住でエッセイ漫画『わたし今トルコです。』(コミックビーム)を連載している漫画家の市川ラク(@Raku_ichikawa)さんが、急病人が発生した現場に居合わせたときの体験を描いた漫画が話題を呼んでいます。

 描いているのは、イスタンブールの街を走るバスのような乗り物「メトロビュス」内で起こった出来事。日本の地下鉄ばりに混むというこの乗り物に乗っていたある日のこと、車内で乗客の1人が苦しみながら気を失ってしまいます。手足にしびれがあるようで、口からは泡が。すぐさま1人の乗客が「横になれるスペースを!」と叫びます。


わたし今、トルコです。1 トルコのイスタンブールの乗り物で起こった出来事

 すると次々に、急病人にカバンを枕として差し出す人、口を拭いてあげる人、救急車を呼ぶ人、運転手さんに終点駅に救急車が待っていることを伝える人、家族に電話をして、これから救急車に乗ることを伝えて服用している薬のことなどを尋ねる人と素晴らしい連携プレイ。


わたし今、トルコです。2 トルコ人の人たちの見事な連携プレー

 市川さんは「的確に素早く動けるトルコ人!!」と感動したと同時に「私に向かって病人が倒れてきたら、今日のみなさんぐらい動けなければ!!」、「みんな他人だったのにここまで素晴らしい連携プレー。やっぱりいい国だわ」とつづっています。


わたし今、トルコです。3 私たちもこんな風に動けるだろうか


わたし今、トルコです。4 いや、動けなくてはいけないんだ

 実際にこのような場面に遭遇したら、慌ててしまって動けない……という人もいるかもしれません。何かあったとき、迷わず動けるよう、日頃から知識や経験を積んでおかねばなりませんね。

画像提供:市川ラク(@Raku_ichikawa)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ねとらぼに「いいね!」しよう