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» 2018年03月30日 08時00分 公開

「窓に男性のシルエットを映す」 レオパレスが単身女性用の防犯技術を開発

イケメンが自宅にいるように見えちゃう。

[高橋ホイコ,ねとらぼ]

 レオパレスは、自宅の窓に男性のシルエットを投影する防犯施策「Man of the Curtain」を発表しました。1人暮らしの女性をねらう住居侵入犯罪を防ぐことが目的です。

バットを素振りする男性のシルエット あたかも男性が住んでいるかのよう

 スマートフォンとプロジェクターを用いて動く男性のシルエットを窓に投影し、あたかも部屋で男性が生活しているかのように見せるもの。男性のシルエットは12種類あります。シャドーボクシング、空手、ヨガ、ダンベルで筋トレ、エクササイズ、バットを素振りしている様子など強い男性を演出するシルエットや、掃除機をかける、新聞を読む、会社から帰宅して着替える、エレキギター演奏、洗濯物をたたむ、考え事をしながら部屋をうろつくなどの日常のシルエットが用意されています。

掃除機をかける男性のシルエット 掃除機をかけるシルエットもあります

 女性を狙った住居侵入犯罪は、後を絶ちません。本当に男性がそこにいるように見せるため、CGがいいか、実写がいいか、光量はどれくらいいいか、丁寧な検証を繰り返したそうです。

アパートの全窓に男性の影 全室に投影した様子

 犯罪心理学者の出口保行教授は「犯罪者は検挙されることをもっとも恐れる。カーテンに男性が映っているだけでも非常に強い犯罪抑止力を発揮する」と言います。ネット上では「面白いアイデア」と称賛する声があがっています。

高橋ホイコ

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