GACKT、ぽっちゃりになって“我苦豚”に改名!? フルヌード写真集やミミガー封入シングルなどネタ満載

ひたすら手が込んでる。

» 2018年04月01日 19時58分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 ミュージシャンのGACKTさんが4月1日、ふくよかに変貌した写真を公開し「我苦豚」(がくとん)への改名を発表。さまざまなエイプリルフールネタをオフィシャルサイトにて公開しています。いや、誰だよこれ!

GACKT GAKTON 豚 ヌード写真集 改名 増量してぽっちゃりなGAKTONになったGACKTさん(画像はGACKTInstagramから)

 突然改名を発表し、朝から炭水化物のみ4食も食べたことを報告した我苦豚さん。ぽっちゃりとした全身写真には、「糖質制限無期限解除」「炭水化物始めました、一日10食」「喰わない豚はただの豚だ」など、食事に気を付けていたGACKTさんとは思えないパワーワードがこれでもかというほど添えられています。オフィシャルサイトも全面的に我苦豚ネタへ変更。どこを見てもぽっちゃり我苦豚さんが存在感を放っています。

 初のフルヌード写真集のタイトルは『豚の化身』で、「巨匠・加納氏の弟子の友人の加勢豊形(かせい・ほうけい氏による、全26万ページにおよぶ完全撮り下ろしヌード写真集」という際どい説明が添えられています。また、2038年4月1日にリリース予定だというシングル3タイトルは「我苦豚お手製オリジナルてびち」と「自家製ミミガー」が封入されているという、豚へのこだわりを感じさせる仕様。ちょっと欲しいかもしれない。

GACKT GAKTON 豚 ヌード写真集 改名 この写真集、かなり見てみたい(画像はGACKTオフィシャルサイトから)

GACKT GAKTON 豚 ヌード写真集 改名 「耳の乾燥」が一番気になる(画像はGACKTオフィシャルサイトから)

 他にも「ペルー・ナスカの地上絵横」「エジプト・クフ王のピラミッド前」など世界各国の名所で行われるというワールドツアーのスケジュール予定が2072年開催分まで発表されたり、2017年に公開されたGACKTさん主演映画「カーラヌカン」の続編が「トントロン」というおいしそうな名前に決まりアカデミー賞7部門ノミネート予定になっているなど、豚に特化したギリギリのネタが満載。なお、4月1日22時からGAKTONブロマガ会員限定で行われるニコニコ生放送で、「OH!! MY!! GAKTON」が緊急生放送されます。我苦豚さんの正体について語ってほしい。

 改名し、ぽっちゃりボディーになった我苦豚さんにファンからは「可愛すぎる〜ガクトン」「我苦豚さん、お茶目なところも大好きです〜〜」「がくちゃん、応援するブヒッ」と意外にも好評な反応が多く寄せられています。GACKTさんのファン、訓練されすぎィ!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」