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» 2018年04月18日 20時00分 公開

「パーでたたいて起こして」「それはできないよ」 うつで動けない母をひと言で救った息子が優しく頼もしい

お母さんは立ち直り、起き上がって朝食を作れたそうです。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 うつを抱えた女性が、息子のひと言で救われ動けるようになった――そんな出来事をつづった漫画が感動的です。


1P 新生活に伴う懸念でうつを引き起こし、動けなくなってしまったお母さん

 漫画をTwitterに投稿したのは進月(しんげつ)さん(@nisshingeppoui)。がん治療の経過や、春からの新生活について考えているうちに、ある朝倦怠感で起きられなくなってしまいました。息子に朝食をせがまれても身体が動かず、どうにもつらい状況です。


2P

 そこで進月さんは、「ほほをパーでたたいて起こして」と頼んでみました。戸惑う息子に「アントニオ猪木の闘魂注入みたいなものだから」と説明しますが、幼い息子には伝わりません。それでも彼は試しに自分を軽くたたいてみると、「たたいたらお母さん痛いかな〜とか考えちゃうから、それはできないよ……」とぽつり。優しい子だ……。


3P

 しばらく言葉を詰まらせたのち、「きみ、よい子に育ったね」と落涙する進月さん。「どうかそのまま大人になって好きな人を大切にしてね」と声をかけると、息子は「わかったぜ」と力強く答えるのでした。このあと進月さんは立ち直り、起きて朝食を作れたそうです。いろいろと大変なことを抱えていますが、優しい息子さんが支えてくれて頼もしいですね。


4P 息子さんかっこいい

画像提供:進月(しんげつ)さん(@nisshingeppoui

(沓澤真二)


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