かさばる「小野小町」を持ち歩きやすくする発明「省スペース小野小町」にTwitter民大喜び 「最高」「長年の悩みが解消されました」の声
使わない時は小さくできる!
持ち歩くときにかさばりがちな「小野小町」をコンパクトに運べる「省スペース小野小町」が発明されました。
発明者はTwitterユーザーの機械仕掛(@kikaijikake)さん。上から見ると「小野小町」という字になっている、厚みのある立体的な文字を3Dプリンタで生成しました。「小野」と「小町」はそれぞれひとブロックになっており、「小」と「小」、「野」と「町」をぴったり重ね合わせることで、2文字分のスペースに「小野小町」が収納できます。特に「野」と「町」の形を活用したアイデアが見事ですね。
機械仕掛さんによると、「3DCADソフトでデータを作り、外部の3Dプリントサービスで出力した」とのこと。満員電車などで苦労していた人も、これなら随分運びやすくなりそうです。
Twitterでは「いつもネギと大根と小野小町が手提げからはみ出していたので、こんなに助かることは他にありません」「自分も小野小町持ち歩く時、『かさばるなーっ』と思っていたので、これは是非使ってみたい」「うちにある小野小町全部これに買い換えます」と、日ごろ小野小町の運びづらさに悩まされていた多くの人たちから大絶賛の声が集まっています。
中には今回の発明を受け、「妹子」派から「小町」派への乗り換えを検討する人も。確かに、小野妹子も相当かさばりますもんね。
一方で、利便性を追求することにより子どもたちへの影響やコストを心配する声もありました。省スペース小野小町の普及に当たっては、さまざまな壁が立ちはだかりそうです。
すでに賛否両論ではありますが、小野小町を持ち運ぶ多くの人の悩みを解消する発明であることは間違いありません。ぜひとも、「省スペース小野小町」の製品化に向けて頑張ってほしいところです。ところで、持ち運ぶ小野小町って一体なんなのでしょうか……?
画像提供:機械仕掛(@kikaijikake)さん
(ひーこ)
関連記事
- 「どうやら小生はタイムスリップしてしまったようですな……!」 コミケの達人が戦国時代にタイムスリップする漫画がじわると大人気
作者は漫画家の横山了一さん。 - 「堀北真希殿引退のせいで儂の通知欄が物凄く荒れてるんだけどやめて…」 引退余波で石田三成なりきりアカウントが大炎上
三成「武断派より堀北ファンによる襲撃の方が怖くなってきた」 - 食品サンプルでよく見る「フォークが浮くナポリタン」を本当の食材で再現しちゃった動画がすごい
食べたい。 - 区別できねーよ! QRコードをペアで取る「QR神経衰弱」が答え合わせすらスマホ必須
カードをQRコードリーダーで読み取ることで、異常に難しい百人一首も遊べます。 - 日本史で紛らわしい「○○の乱」「○○の変」、ちゃんと意味の違いがあるって知ってた?
学生時代に知りたかった。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「情報を漏らされ振り回され……」とモデラー“限界声明” Vtuberのモデル使用権を剥奪 「もう支えられない」「全サポート終了」
-
「うどん屋としてあるまじきミス」→臨時休業 まさかの“残念すぎる理由”に19万いいね 「今日だけパン屋さんになりませんか」
-
“ドームでライブ中”に「76万円の指輪紛失」→2日後まさかの展開に “持ち主”三代目JSBメンバー「誰なのか探しています」
-
高畑充希と結婚の岡田将生、インスタ投稿めぐり“思わぬ議論”に 「わたしも思ってた」「普通に考えて……」
-
「本当に同じ人!?」 幼少期からイボをいじられていた男性→美容師の“お任せカット”が衝撃 「めちゃくちゃ大変身」
-
「おててだったのかぁああああ」「同じ解釈の人いた笑笑」 ピカチュウの顔が“こう見えた”再現イラストに共感続々、464万表示
-
「腹筋崩壊」 ハスキーをシャンプー&パックしたら…… “予想外のハプニング”に「こ〜れは大変だわ」「沼にでも落ちたのかとwww」
-
“歌姫”ののちゃん、6歳現在の姿に驚きの声「あれっ!?」「ビックリしてます!」 2歳で「童謡こどもの歌コンクール」銀賞受賞
-
黄ばみのある68年前のウエディングドレスを修復すると…… 生まれ変わった姿に「泣いた」「受け継ぐ価値のあるドレス」
-
走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
- 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
- ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
- 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
- まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
- 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
- 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
- ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
- 中央道から「宇宙戦艦ヤマト」が見える! 驚きの写真がSNSで注目集める 「結構でかい」「どう見てもヤマト」 撮影者の心境を聞いた
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた