Twitterの人気アカウントが念願の図鑑に! ゆるふわ漫画満載の「じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科 」発売 

身近な昆虫約70種類を中心に「カブトムシは飛ぶのが苦手」「クワガタのボディ」などの漫画を収録。

» 2018年05月13日 22時00分 公開
[Kikkaねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 図鑑に載っていないような虫や爬虫類、両生類などの日常をゆる〜く描くアカウント、「ゆるふわ昆虫図鑑(@64zukan)」が、4月27日に『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)として書籍化(図鑑化)されました。四六判144ページで1000円(税別)。


ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科 『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』

 フォロワー数15万人を誇るゆるふわ昆虫図鑑は、カブトムシやカエル、ザリガニといった昆虫や爬虫類の日常を、人間味あふれるセリフやポージングで描く人気アカウント(関連記事)。

 ねとらぼでも運営者のじゅえき太郎さんを取材したことがある他、2017年には初の書籍『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる〜くなる虫ライフ』が、2月には『じゅえき太郎の 昆虫採集ぬりえ』が出版され、話題を呼んでいます。


ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

 今回の『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』は、身近な昆虫約70種類を中心に「カブトムシは飛ぶのが苦手」「クワガタのボディ」といった漫画も収録した図鑑で、監修は昆虫学者の須田研司さんが担当。


ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

 ガチの昆虫図鑑だとどうしても“勉強をしている感”が出てしまいますが、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』の場合、ふわっとしたゆる〜い絵柄で楽しく昆虫や爬虫類などの知識を得られるのが特徴。Amazonの評価でも「時間を忘れてずーっと見て、読んでいます」「小さく入れられた昆虫のつぶやきが、地味におもしろかったです」など好評を得ています。


ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

 ねとらぼの取材では以前、「図鑑を作るのが目標です」と語っていたじゅえき太郎さん。今回は図鑑形式での書籍化ということとで、念願かなって本当に良かったですね!


ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

ゆるふわ昆虫図鑑 じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科

画像提供:実業之日本社

(Kikka)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」