自由すぎるキャラメイク! 尼神インター誠子とアンゴラ村長がヤマンバギャル化、渋谷の街がおののく

20年前の渋谷は怖かった(遠い目)。

» 2018年06月22日 17時25分 公開
[西尾泰三ねとらぼ]

 お笑いコンビ・尼神インターの誠子さんが6月21日、お笑いコンビ「にゃんごスター」のアンゴラ村長とともに20年前一世を風靡(ふうび)した“ヤマンバギャル”に変身した姿をInstagramで披露しました。キャラメイク失敗じゃないだと……?

尼神インター 誠子 アンゴラ村長 ヤマンバ ギャル 現代によみがえったヤマンバギャル(画像は尼神インター 誠子InstagramInstagramから)

 20日に放送されたバラエティー番組「1周回って知らない話」(日本テレビ)では、今から20年前の1998年(平成10年)に社会現象となった「ヤマンバギャル」を特集。小麦色を超越した強めの黒肌に白いアイメイクや唇、髪の毛まで白くした自由すぎるキャラメイクにより生み出されたド派手なヤマンバギャルは、ギャルの究極系として当時の若い女性から熱視線が注がれる存在でした。

尼神インター 誠子 アンゴラ村長 ヤマンバ ギャル あぢゃ すさまじいキャラメイク(画像は尼神インター 誠子InstagramInstagramから)

 番組では、当時の流行の最先端が20年後の現在に現れたら、という企画で二人をヤマンバギャル化。当時4歳だったアンゴラ村長と、小学生だった誠子さんのファーストコンタクトはお互いに「誰?」というほどの変ぼうぶりで、街中の視線を独占しながら「取りあえずセンター街をブラブラ」「路上で日焼け」「地べたで食事」「街中でパラパラを踊る」「ゴミは持ち帰る」など当時のヤマンバギャルの行動を再現しました。


 周りの人からは個性を評価する声もあがっていましたが、「人目をひくが昔のようにかわいいと思う人は皆無」という結論に。なお、番組にはファッション誌『Popteen』などで活躍した元祖ヤマンバギャルのあぢゃさんも登場し、当時の面影ゼロの色白美白を披露。番組後にはブログで「昔わジム行くお金もなかったので、センター街を友達背負って走ってた」「茶色の、アイシャドーを、ファンデにしてた」など私たちの知らないヤマンバギャルのディープな話をつづっています。

尼神インター 誠子 アンゴラ村長 ヤマンバ ギャル あぢゃ 元祖ヤマンバギャルあぢゃさん(画像はあぢゃ公式ブログから)
尼神インター 誠子 アンゴラ村長 ヤマンバ ギャル あぢゃ 現在のあぢゃさん(画像はあぢゃ公式ブログから)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2404/15/news019.jpg 4カ月赤ちゃん、おねむのひとり言が止まらず…… 心とけそうなおしゃべりに「とてつもなく可愛すぎる!」「ウルウルした」
  2. /nl/articles/2404/15/news020.jpg 1歳妹が11歳姉に髪を結んでもらうやさしい光景が160万再生 喜ぶ妹のノリノリのリアクションに「可愛すぎて息できない」「ねぇね髪の毛結ぶの上手」
  3. /nl/articles/2404/13/news014.jpg 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  4. /nl/articles/2404/14/news013.jpg 海岸を歩いていたら「めっちゃ緑のヨコエビがおって草」 作りものと見まごうほどの色合いに「ガチャの景品みたい」と驚きの声
  5. /nl/articles/2404/11/news165.jpg 遊び疲れた子猫を寝かしつけてみた 絵本のような光景に「きゃーあ」「可愛すぎて変な声出た!」
  6. /nl/articles/2404/15/news038.jpg ダイソーの材料を“くっつけるだけ”で作れる、高見え「カフェコーナー」 今流行りのジャパンディな風合いに「天才的に美しい」「まねする!」
  7. /nl/articles/2404/15/news103.jpg 「ケンタッキー」新アプリ、不具合や使いづらさに不満殺到…… 全面的刷新も「酷すぎる」「歴史に名を残すレベル」
  8. /nl/articles/2404/15/news014.jpg 100均大好き起業ママが「考えた人天才すぎる」と思わず興奮 ダイソー&キャンドゥの優秀アイテム5選が参考になりすぎる
  9. /nl/articles/2404/14/news006.jpg 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  10. /nl/articles/2404/15/news021.jpg 下っ腹に合わせて購入したGUデニムで50代女性に悲劇→機転を利かせたコーデに称賛!! 「笑って楽しんで60代、70代を迎えたい!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「歩行も困難…言動もままならず」黒沢年雄、妻・街田リーヌの病状明かす 介護施設入所も「急激に壊れていく…」
  2. 500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」
  3. 赤ちゃんがママと思ってくっつき爆睡するのはまさかの…… “身代わりの術”にはまる姿に「可愛いが渋滞」「何回見てもいやされる!」
  4. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  5. 日本地図で「東京まで1本で行ける都道府県」に着色 → まさかの2県だけ白いまま!? 「知らなかった」の声
  6. 中森明菜、“3か月ぶりのセルフカバー動画”登場でネット沸騰 笑顔でキメポーズの歌姫復活に「相変わらずオシャレで素敵」「素敵な年齢の重ね方」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. もう別人じゃん! 「コロチキ」西野、約8カ月のビフォーアフターが「これはすごい」と驚きの声集まる
  9. 娘がクッションを抱きしめていると思ったら…… 秋田犬を心ゆくまで堪能する姿が440万再生「5分だけ代わっていただけますか?」「尊いなぁ…」
  10. 業務スーパーの“高コスパ”人気冷凍商品に「基準値超え添加物」 約1万5000個販売……自主回収を実施
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」