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» 2018年06月24日 09時55分 公開

図書館の本に付箋はNG! ページが剥がれる原因に、図書館が注意喚起

知らずに使っていた人も意外に多いようです。

[宮原れい,ねとらぼ]

 とある図書館のツイートをきっかけに、Twitter上で「付箋」の使用に関して注意が呼びかけられています。図書館の本に付箋はNGです……!



 神奈川県立図書館(@kanagawa_lib)が投稿したのは、本に貼られた付箋を剥がした際に、一緒にページ表面の活字も剥がれてしまった写真。「長い年月をへた本は、きれいに見えても劣化が進んでいる事がよくある」として、絶対に図書館の本に付箋を貼ってはならないと注意喚起しています。


図書館 本 付箋 注意 メモもできて便利な付箋ですが、図書館の本にはNGです

 付箋に付いているのりは、長期間貼っていると変質したり、紙の裏側にも染み出すなどしてページ離れが悪くなる原因に。また、例え剥がしたとしても、本のページ側に残ったのりがカビや虫喰いの原因になるといった指摘もあります。実際に国立国会図書館でも「糊のついた付箋は使わないでください」と使用を禁止しています。





 ちなみにこの「図書館の本に付箋を貼る」行為については過去にもたびたび話題になっていますが、「知らなかった」「やってた…」と今回初めて知った人の声が上がるなどの反響を呼んでいます。

 付箋は簡単に剥がせるといっても、気付かないうちに破損や汚損につながる可能性があるので、私物以外の本には使わず、挟むタイプの「紙の栞」等を使うようにしましょう。


図書館 本 付箋 注意 図書館の本はみんなのものです

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