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» 2018年07月23日 20時15分 公開

ピポポ……ゴシュジン、ノッテ 千葉工大が開発したAI搭載ロボット可変バイク「カングーロ」がめっちゃかわいい (1/2)

かわいいうえにかしこい。

[haruYasy.,ねとらぼ]

 千葉工業大学未来ロボット技術研究センターがAI(人工知能)を搭載した可変ロボットバイク「CanguRo(カングーロ)」を開発。デモ映像を公開しています。

カングーロ AI ロボット バイク 変形 ロイド(ロボット)モードのカングーロ
カングーロ AI ロボット バイク 変形 横から見ると首の長いロボットみたいな感じ

 カングーロは人間の生活をサポートするロボットとして開発され、2つのモードを切り替えることで、さまざまな場面での活躍に期待できます。

 ロイド(ロボット)モードでは映画「スター・ウォーズ」に登場するアンドロイド「R2-D2」のように人間の後ろをついてまわり、ショッピングから友人や家族とのコミュニケーションまで、幅広くサポートしてくれます。

カングーロ AI ロボット バイク 変形 ライド(乗り物)モードに変形したカングーロ
カングーロ AI ロボット バイク 変形 ロイドモードから腰を落としたような姿勢に変形

 ライド(乗り物)モードでは前二輪、後一輪の三輪バイクに変形。運転は一般的なバイクと同様にハンドルを握って車体をコントロールしますが、旋回時はAIがボディを変形させてサポートしてくれるそうで、スキーのスラロームのような滑らかな挙動を実現しています。

カングーロ AI ロボット バイク 変形 正面から見たカングーロ

 周囲の状況をセンサーで読み取り、リアルタイムに地図を作り上げ、自身の位置情報を確立して行動する独自システムが搭載されており、オーナーからの呼び出しに応えるだけでなく、指定ポイントでオーナーを出迎えるといったこともできるそうです。

 サドルに内蔵されたボディソニックスピーカーによる振動で直感的にスピードを感じられるようになっており、ハンドルには旋回時の抵抗をリアルタイムにフィードバックする機能のほか、障害物との衝突を回避するスマートストップ機能など、生活空間での活用を目指して安全面を考慮したシステムも搭載されています。

カングーロ AI ロボット バイク 変形 どこいくのー?
カングーロ AI ロボット バイク 変形 乗って!乗って!
カングーロ AI ロボット バイク 変形 ビューン!前2輪タイプなので旋回時の安定感も抜群

 ロイドモード時は全長55センチ、ライドモード時で全長75センチと非常にコンパクトなボディで、重さは64キロほど。最高速度は時速10キロで、長距離を移動するには物足りないですが、日常生活でちょっとした距離を移動するには十分な速度でしょう。

 カングーロは商用化を目指して今後も開発が進められるそうで、そう遠くないうちに家庭や企業、学校、テーマパークなどで活躍する姿が見られるかもしれませんね。

春山優花里@haruYasy.

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