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» 2018年07月23日 22時00分 公開

泣く子も黙るラスボス感 蝉の抜け殻で作った“夏のクリーチャー”の「キモさ」と「かっこよさ」が異常

完成度がおかしい。

[宮原れい,ねとらぼ]

 Twitterに投稿された蝉の抜け殻で作られた“人型の造形物”が、ホラー感とキモさが絶妙に合わさったラスボスのようなかっこよさで話題になっています。いろいろとやべぇ。



 ひと言目で「キモい」が出てくるようなすさまじいオーラに溢れていて、蝉の抜け殻独特のツヤと模様が無意識に恐怖を抱かせる、まさに夏のクリーチャーといえる見た目です。しかしそれだけでなく、よく見ると筋骨隆々でたくましいシルエットと鎧のような表現、さらに胸の飾りや動きそうな手、ダークヒーロー感のあるクールな顔と、細かい部分まで凝って造形されているのに気づきます。完成度が高いゆえの不気味さがもはや芸術の域……!


蝉の抜け殻 クリーチャー 制作 キモい ラスボス なにかの業を背負ったようなダークヒーロー感すごい

 制作したのは宇宙船のリンク(@ride_hero_)さん。高校生のころに暇つぶしで作ったもので、300個ほどの蝉の抜け殻をピンセットと木工用ボンドを使い、切り貼りして手探りで完成させたとのこと。試作の様子も公開していますが、それを見るとあらためて途方もない作業なのがわかります。ほんとすごい。



 ちなみに材料となる抜け殻は、高校の木でたくさん見つけてきたそうで、当時は周囲にめちゃくちゃ見られていたそうですが、最終的に「『あぁ、またあいつか』みたいな感じで温かい目で見守ってくれました」というエピソードも。確かに一番大変なのは抜け殻を集めることなのかもしれない……。

 宇宙船のリンクさんいわく「これ見た9割の人は皆キモいって言うんです」とのことで、「キモかっこいい」「えぐい」といった声が寄せられていますが、それ以上に「発想も技術もすごい」「天才だ…」と圧倒される人の声が多く、「強そう」「かっこよすぎる」などの声も上がる人気となっています。



画像提供:宇宙船のリンク(@ride_hero_)さん



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