「麻婆豆腐の様子が何かおかしい」 奥さんが手間暇かけて作ったサプライズ料理に「ステキ」「美味しそう」の声

見た目はただの冷奴、その中身は……!

» 2018年08月12日 19時00分 公開
[宮原れいねとらぼ]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 明らかに普通のとは様子がちがう、奥さんによる手間暇かけて作られた麻婆豆腐がTwitterで話題になっています。もういろいろとすごい!



 井上恭輔(@kyoro353)さんが「妻が手間暇かけて作ってくれた麻婆豆腐の様子が何かおかしい」と投稿したのは、一見するとただの冷奴にも見える一丁の豆腐。しかし、食べてみると中には挽肉などの具が詰まっており、まさかの“豆腐”が器になった麻婆豆腐という、斬新な発想の料理なのでした。手間暇のかけ方が予想外すぎた……!


麻婆豆腐 何かおかしい 妻 くり抜き 手間 発想 お豆腐の中に麻婆豆腐だと……?

 よく見ると豆腐の上部が薄いフタのようになっており、それを開けるとていねいに詰められたおいしそうな麻婆豆腐が。柔らかい豆腐だけに、その発想にビックリすると同時に、ここまで見事に完成させる腕にただただ感服します……。愛情も同じくらい詰まってるのは間違いない。


麻婆豆腐 何かおかしい 妻 くり抜き 手間 発想 ぱっと見はただの冷奴ですが……

麻婆豆腐 何かおかしい 妻 くり抜き 手間 発想 これは美味しそう!

 ちなみにテーブルには一緒に醤油も用意されていたため、井上さんは見た目で「冷奴1つ」と思ってからのサプライズで「大変楽しませて頂きました(笑)」とツイート。味も「花椒が効いてて大変美味しかったです!」とのことで、大満足な夜ご飯となったようでした。



 コメントでは「これはすごい」「美味しそう」と称賛の声が多く寄せられ、またそのサプライズに「ステキ」「素晴らしい奥様」といった声が上がり話題に。さらに「試してみたい」という人も多く、その声に奥さんのはとね(@hatone)さんが作り方をツイートしています

 それによると、豆腐はまず切らずにそのまま湯通し(塩少々)したあと、紙ナプキンで1時間くらい吸収させて水気をきってから、包丁とスプーンでうまく内側だけくり抜いたそうです。また底抜けを防止するため、卵白を内側に塗ってからレンジで固めるという工夫も。あらためて愛を感じるステキな料理でした……!



画像提供:井上 恭輔(@kyoro353)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」