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» 2018年08月31日 09時00分 公開

袋だけでホットケーキの生地が作れる! 画期的すぎる森永のホットケーキミックス、開発のきっかけを聞いた

洗い物がフライパンとフライ返しだけになって楽ちん。

[ねとらぼ]

 おうちで作れるおやつの定番、ホットケーキ。でも作ったあとに生地がべったりついた調理器具を洗うのが面倒……という問題を解決した森永製菓の新商品が画期的すぎると話題になっています。

もみもみホットケーキミックス もみもみホットケーキミックス

 同社の「もみもみホットケーキミックス」は8月21日に発売(価格はオープンプライス)。ホットケーキミックスの入った袋に牛乳と卵を入れ、袋をもんで生地を作り、そのままフライパンに絞り出して焼くというものです。目盛り線がついているため計量カップで牛乳を量る必要がなく、袋の中で生地を作るのでボウルも泡立て器も不要。洗い物はフライパンとフライ返しだけで済みます。

もみもみホットケーキミックス 牛乳を入れる目盛り線がついてるので計量カップ不要
もみもみホットケーキミックス 袋をもんで混ぜるのでボウルも泡立て器も不要
もみもみホットケーキミックス 注ぎ口がついているのでおたま不要

 Twitterユーザーが「面倒な洗い物がなくなる」と投稿したところ、「便利」「欲しい」「買ってこよう」と評判に。編集部は森永製菓に詳しい話を聞きました。

 同製品を開発したきっかけは、ホットケーキを普段つくる人600人に調査した結果、調理で面倒、不満に感じる点として「使った調理器具の準備や片づけ」が挙げられたこと。少しでも調理器具を少なくできるホットケーキミックスを開発できないかと、開発が始まったそうです。

 開発に当たっては「前提として、調理器具を減らすという点にこだわりました」と森永製菓広報。包装容器は、手が痛くならずにもめる柔らかさ(もみもみ性)と調理しやすいように容器が立つ(店頭でも立つ)固さ(自立性)の両立を念頭に置いた材質に。また調理器具を減らすという目的を達成するため、牛乳を量らなくてもいいよう目盛りを入れ、おたまでフライパンに流し込むより簡単に絞り出せる“注ぎ口”を付けた点もこだわったといいます。

 こうしたこだわりの実現は非常に難しかったとのこと。今までにない形状の包装形態だったため、工場での製造適正についても何度も検証したとしています。

 発売前の商談からバイヤーに好評だったという「もみもみホットケーキミックス」、発表時にもSNSで話題になりました。発売したばかりなので販売数などの情報はまだないものの、「おかげさまで多くの注文をいただいております」と森永製菓広報はコメントしています。

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