「綺麗すぎてビビった」「スタイル良すぎ」 三浦春馬、ピンヒールを履きこなす魅惑のドラァグクイーン姿再び

誰よりも女のプロっぽい三浦さん。

» 2018年09月05日 16時35分 公開
[川上酒乃ねとらぼ]

 俳優の三浦春馬さんが2019年4月から公演予定のミュージカル「キンキーブーツ」の公演日程解禁をファンに報告。自身が演じるブロンドの巻き髪がゴージャスな主人公のローラ姿を披露しています。女として勝てる気がしない。

三浦春馬 女装 キンキーブーツ 小池徹平 玉置成美 ソニン ローラ ゴージャス 共演するソニンさん、小池徹平さん、玉置成美さんと(画像は三浦春馬Instagramから)

 ドラァグクイーン仕様のくっきりした派手なメイクとスパンコールがまばゆい真っ赤なミニドレス姿で、見るもの全てを魅了しそうな笑顔でモデル立ちする三浦さん。物語の肝となる15センチ以上はありそうなピンヒールブーツがばっちりキマっており、ファンからは「春馬くん綺麗すぎてビビった」「スタイル良すぎ・・・びっくりした」「あんなヒールで踊って演技してすごすぎる」と絶賛する声が相次いでいます。そもそもあんなヒールで1歩も歩ける気がしない……。

三浦春馬 キンキーブーツ 小池徹平 玉置成美 ソニン 女装 ローラ ゴージャス 2016年の公演で見事なローラを演じた三浦さん(画像はBWミュージカル「キンキーブーツ」Instagramから)

 同舞台は、イギリスの田舎町にある靴工場の4代目であるチャーリー・プライスが経営難から立ち上がるため、ドラァグクイーンのローラ(三浦さん)からアドバイスをもらいながら、ヒールが高くてゴージャスな“キンキーブーツ”を作り上げるために奮闘する物語。本家ブロードウェイでロングランを続ける大ヒットミュージカル「Kinky Boots」の日本版で、2016年の初演では全公演がソールドアウトし、妖艶な魅力を放つローラを色気たっぷりに演じた三浦さんは、女性よりも女性らしいしぐさなどが高く評価されました。誰よりも最高にいい女だった。

三浦春馬 キンキーブーツ 小池徹平 玉置成美 ソニン 女装 ローラ ゴージャス キンキートリオの3人(画像はソニンInstagramから)

 東京公演は2019年4月16日から5月12日まで東急シアターオーブで、大阪公演は5月19日から5月28日までオリックス劇場で開催。もう1人の主人公であるチャーリー・プライスには、初演に続き小池徹平さんを起用。また、“キンキーブーツ”を作る上でチャーリーの背中を推すローレン役も、初演に続きソニンさんが起用されています。


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」