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» 2018年09月13日 21時26分 公開

『北斗の拳』、紙でも電子でもない「石版」に 生誕35周年イベントで吉祥寺に展示

第1話48ページ分を、総重量およそ1トンの石板に収録。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 漫画『北斗の拳』が「石版」化されました。どういうことかというと、第1話の全ページが刻まれた石の板が、キラリナ京王吉祥寺に9月14日から19日まで展示されます。マジで。


扉絵 絵に重みがある(二重の意味で)

イベント イベント告知チラシ。展示会場は井の頭線吉祥寺駅直結の商業施設、キラリナ京王吉祥寺

 この石版は、『北斗の拳』生誕35周年イベントの一環。特殊なフィルムに印刷した原画を石に貼り付け、機械で砂を吹きかけながら削って製作したそうです。1ページごとに1枚ずつ、手作業で作られた石版は全48枚、総重量は約1トンとのこと。単純計算で1枚あたり2キロ強と考えると、読むのが大変そう……製本されるわけではないですが。


製作工程 製作工程

 なお、展示終了後は9月末より、ヤフオク!のチャリティーオークションに1枚ずつ出品。売上は被災地支援に用いられます。

 さらにイベントには、布袋寅泰さんが書き下ろしの新曲「202X」を寄稿。こちらも楽譜を石版化して展示するとのことです。

 35周年に際しては、連載開始日の9月13日が「北斗の拳の日」として記念日登録。9月25日発売の『月刊コミックゼノン』11月号で特集が組まれたり、YouTubeで記念CMが公開されたりと、さまざまな記念企画が予定されています。


ALT 『北斗の拳』のケンシロウと『蒼天の拳』の拳志郎を描いたクリアファイルがコミックゼノンの付録に

記念CM 記念CMには、ラーメンズの片桐仁さんと女優の加藤小夏さんが、『北斗の拳』をきっかけに話す親子役で出演。「優しいお父さん篇」「慌てるお父さん篇」「泣き虫お父さん篇」の3本が順次公開される予定です


(沓澤真二)


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