何だこのうれしいおじさんホイホイはぁぁぁ! スズキの伝説バイク「KATANA(カタナ)」が新型車で復活

2019年春に発売予定。【写真27枚】

» 2018年10月03日 13時00分 公開
[agarねとらぼ]

 スズキは10月2日(現地時間)、ドイツ・ケルンで開催中のオートバイ見本市「インターモト」で新型オートバイ「KATANA(カタナ)」を発表しました。

KATANA KATANA(写真:スズキ、以下同)
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA
スズキ KATANAスズキ KATANAスズキ KATANA

 KATANAは、名の通り「日本刀」をモチーフにしたデザインを特徴とする1980年代から人気の名車種。初代の「GSX1100S KATANA」は1980年に同じくケルンで披露され、当時のバイクとは一線を画す先鋭的なデザインから「ケルンの衝撃」とまで言われたほどです。以降、同型は2000年発売のファイナルエディションまで販売されました。この伝説のシリーズを現代の技術でよみがえらせたのが今回の新型KATANAというわけです。

カウルやタンク形状にカタナの意匠を取り入れつつ、より現代的なデザインに カウルやタンク形状にカタナの意匠を取り入れつつ、より現代的なデザインに

 独特な形状のカウル、角型ヘッドライト、シルバーのカラーリング、タンク上の赤い「SUZUKI」ロゴなどの「カタナらしい意匠」が心地よいですね。そして、これらをしっかりと再現しつつも、現代ふうなシャープなフォルムにアレンジしてあります。短縮されたシート部やスイングアームマウントリヤフェンダーによってカタマリのような凝縮感を高めて、近年のスポーツバイクらしいデザインとなっています。

 エンジンはスーパースポーツバイク「GSX-R1000」のものベースにした1000ccの並列4気筒エンジンで、加速と公道走行に適するように扱いやすさのバランスを取ったツアラー志向のチューニングが施されます。

 新型KATANAは浜松工場で生産、2019年春からヨーロッパ市場で販売を開始する計画です。

ヨーロッパでは2019年春に発売予定 まずヨーロッパ市場で2019年春に発売予定

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」