「別れに立ち会えなくてごめんな」 GACKT、愛犬エネルが息を引き取る “長年の相棒”に追悼の声

GACKTさん「最後までよく頑張った」。

» 2018年10月10日 15時00分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 歌手でタレントのGACKTさんが10月9日、10年以上連れ添った犬のエネルが息を引き取ったことをInstagramで報告しました。GACKTさんの愛犬として長年ファンの間でも親しまれていただけに、「信じられないくらい悲しいです」「お悔み申し上げます…寂しいですね…」など悲しみの声があがっています。

GACKT 愛犬 エネル 死亡 チワワ ペット エネルとの別れを報告したGACKTさん(画像はGACKT Instagramから)

 「長年一緒に過ごしたエネルがさっき息を引き取った。お疲れさん、エネル」と愛犬をしのぶコメントを添えて、エネルを抱いた思い出の写真をアップしたGACKTさん。「別れに立ち会えなくてごめんな」と最期をみとることができなかったことをわびつつ、「お疲れさん 最後までよく頑張った」と再びねぎらいの言葉をつづりました。

GACKT 愛犬 エネル 死亡 チワワ ペット 2017年のエネル。雷におびえている姿とのこと(画像はGACKTオフィシャルブログから)

 エネルの他にも、大型犬のライザー、トイプードルとチワワのミックス犬であるアンジーと暮らすなど愛犬家として知られるGACKTさん。過去にも多くの犬猫を家族に迎えてきましたが、2010年にはペットショップから引き取ったばかりだった愛犬ドルチェの突然死を経験。その際には、「人でも犬でも、家族を失うことは本当につらい」「色んな想いが胸を締めつける」など悲痛な思いを言葉にしていました。

GACKT 愛犬 エネル 死亡 チワワ ペット 「ボクの家族」とエネル、ライザー、アンジーを紹介するGACKTさん(画像はGACKT Instagramから)

 ファンからは、「エネルちゃんのご冥福をお祈りします」「ゆっくり休んでください」「私達ファンにも素敵な思い出をありがとう」「長い間、GACKTさんのそばに居てくれてありがとうって伝えたい」など追悼のコメントが続々。GACKTさんに対しても、「エネルちゃんはずっとそばにいますよ」「泣きたいときは泣いちゃって下さいね」「元気出してくださいね」など励ましのメッセージが多数届いています。


関連キーワード

GACKT | Instagram | | ペット | 家族 | 芸能人


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 生後2カ月の赤ちゃんにママが話しかけると、次の瞬間かわいすぎる反応が! 「天使」「なんか泣けてきた」と癒やされた人続出
  2. 車検に出した軽トラの荷台に乗っていた生後3日の子猫、保護して育てた3年後…… 驚きの現在に大反響「天使が女神に」「目眩が」
  3. 安達祐実、成人した娘とのレアな2ショット披露 「ママには見えない!」「とても似ててびっくり」と驚きの声
  4. 兄が10歳下の妹に無償の愛を注ぎ続けて2年後…… ママも驚きの光景に「尊すぎてコメントが浮かばねぇ」「最高のにいに」
  5. “これが普通だと思っていた柴犬のお風呂の入れ方が特殊すぎた” 予想外の体勢に「今まで観てきた入浴法で1番かわいい」
  6. 「虎に翼」、新キャラの俳優に注目が集まる 「綺麗な人だね」「まさか日本のドラマでお目にかかれるとは!」
  7. 「葬送のフリーレン」ユーベルのコスプレがまるで実写版 「ジト目が完璧」と27万いいねの好評
  8. お花見でも大活躍する「2杯のドリンクを片手で持つ方法」 目からウロコの裏技に「えぇーーすごーーい」「やってみます!」
  9. 弟から出産祝いをもらったら…… 爆笑の悲劇に「めっちゃおもろ可愛いんだけどw」「笑いこらえるの無理でした」
  10. 3カ月の赤ちゃん、パパに“しーっ”とされた反応が「可愛いぁぁぁぁ」と200万再生 無邪気なお返事としぐさから幸せがあふれ出す
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」