映画「翔んで埼玉」、埼玉VS千葉の最新映像が解禁 出身地対決でYOSHIKIと高見沢俊彦の姿も

やりたい放題。

» 2018年11月12日 11時00分 公開
[宮澤諒ねとらぼ]

 二階堂ふみさんとGACKTさんのW主演で、2019年2月22日に公開される映画「翔んで埼玉」のポスタービジュアルと予告編映像が解禁されました。そろそろ埼玉がゲシュタルト崩壊する。


 同作は、『パタリロ!』の魔夜峰央さんが1980年代に連載していたギャグ漫画が原作。2015年に宝島社から新装版で復刊されると、約30年の時をへて大きな話題に。日本テレビ系バラエティー「月曜から夜ふかし」でも取り上げられ、「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」などのパワーワード満載な埼玉いじりは、ネット上でも大きな反響を呼びました。

GACKT 二階堂ふみ 翔んで埼玉 映画 壇ノ浦百美 麻実麗 パタリロ! 魔夜峰央 高見沢俊彦 YOSHIKI 濃厚なキャストたち

 ポスタービジュアルは、某有名画のようなポーズで二階堂さん演じる壇ノ浦百美が「何も無いけどいい所!」と書かれた旗を掲げ、その後ろでGACKTさん演じる麻実麗が、埼玉の名産である深谷ねぎを刀のように構えるという、埼玉ディスとエールが織り混ざったデザイン。

GACKT 二階堂ふみ 翔んで埼玉 映画 壇ノ浦百美 麻実麗 パタリロ! 魔夜峰央 高見沢俊彦 YOSHIKI 革命が起きそう

 そして予告編映像では、主題歌に起用されたはなわさんの「埼玉県のうた」をバックに、埼玉と千葉の抗争が展開。追加キャストとして発表されていた百美の父・建造役の中尾彬さんや神奈川県知事役の竹中直人さんら濃すぎるキャラクターが次々と登場します。映像終盤では、千葉県館山市出身の「X JAPAN」YOSHIKIさんの顔がプリントされた旗や、埼玉県蕨市出身の「THE ALFEE」高見沢俊彦さんが描かれた凧が登場したりと謎の出身地対決まで発生していました。一体何が起こっているんだ。

GACKT 二階堂ふみ 翔んで埼玉 映画 壇ノ浦百美 麻実麗 パタリロ! 魔夜峰央 高見沢俊彦 YOSHIKI YOSHIKIさん!?

GACKT 二階堂ふみ 翔んで埼玉 映画 壇ノ浦百美 麻実麗 パタリロ! 魔夜峰央 高見沢俊彦 YOSHIKI 群馬にも飛び火してる

(C)2019映画「翔んで埼玉」製作委員会

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」