10代〜20代の女性に“当たりすぎる”と話題 「fasmeレンアイ動物診断」のヒミツ
診断を生み出したfasme編集部に聞いてきました!
LINEの友達登録数が65万人超、シリーズ累計診断数が150万回超え......。女子高生や女子大生、OLと幅広い層の女性に、「fasmeレンアイ動物診断」がウケています。
レンアイ動物診断は、LINE@の仕組みを使った診断。友達登録し、5つの簡単な質問に答えると、恋愛における自分の性格がわかりやすい動物で表されます。ポイントは、「オモテとウラ」の2種類があること。
オモテは「人前に出る自分の外面の性格」、ウラは「人前に出にくい自分の内面の性格」を表します。恋愛において自分がどんな人間なのかウラオモテの両面から知ることができるんです。診断にはメンズ専用のもの(オモテのみ)もあって、好きな人にやってもらい、自分のタイプと相性をチェックすることもできます。
「めっちゃ当たる」と話題になったレンアイ診断。どのようにして生まれたのか? こだわりはなんなのか? fasme編集部に人気のヒミツや楽しみ方について取材してきました。
占い好きが集まった編集部
――どのような経緯でレンアイ動物診断は生まれたんでしょうか?
fasme編集部は20代の女性ばかりでトレンドに敏感な女子で構成されています。中でも占いや診断が好きという子が多く、動物占いはもちろん、「しいたけ占い」や手相占い、タロット占いなどを通ってきています。
そんな人がたくさん集まったからか、「オリジナルの診断とかやってみたいね」という話になり、編集部独自で診断を考案してみると、「これめちゃめちゃ当たるわw」と社内で話題になって(笑)。上の人に話してみたら「面白いから具体的にローンチしようか」と言ってくれて、サービスとして提供することになったんです。
また、SNSで活用できる自社のAIサービス「BOTCHAN」が始まるタイミングでもあったので、LINEの診断に取り入れたら面白いんじゃないかという話にも発展しました。
質問文は「彼に浮気されたことがありますか?」ではなく「デート初日に着る服はスカート? パンツ?」
――診断のこだわりポイントを具体的に教えてください。
レンアイ動物診断の特徴は、診断が「オモテとウラ」の2種類あることと、診断結果の画像シェアが容易なこと。診断結果は画像1枚で表され、保存もできるので、友達にLINEで送ったりSNSに投稿して盛り上がることができます。
診断の質問についても工夫しています。ユーザーが診断を受ける際、「何の診断テストなのか」を連想できてしまうとつまらなくなるので、直接的に聞くのではなく、そのタイプがしそうな行動や心理を元に誰もが身近に感じるシチュエーションに落とし込んだ質問をしています。
例えば、「彼氏にどう思われているか?」を確認する診断であれば、「彼に浮気されたことがありますか?」とストレートに聞くのではなく、「デート初日に着る服はスカート? パンツ?」という少しひねった質問をします。この質問は「彼氏に浮気されやすい女の子がしがちな行動」を分析した結果を落とし込んでいるので、必然的に的中率が高くなります。
また、診断の企画やイラスト作成は1人の編集者が一貫して行っているため、診断の意図がユーザーに伝わりやすいのではないかと。
診断の最終チェックは社内で一番占いが好きな編集者が行うので、ここで精度がグッと増しますね。
「当たりすぎワロタ」の声
――ユーザーの反響はいかがですか?
「当たりすぎワロタ」「診断をしてから付き合う人のタイプが変わった」「間を空けてみると診断内容が変わって面白かった」など、たくさんのポジティブな感想をいただけてとてもうれしく思っています。
女子会や合コン、彼氏と一緒に診断して楽しんでくれている人もいるみたいで、今後もっといろんなシチュエーションで使えるような診断にできたらと感じています。
2017年11月にスタートし、先日リリース1周年を迎えた「レンアイ動物診断」。動物のタイプが全20種類に増え、より具体的に自分の恋愛観がわかるようになった「fasmeレンアイ動物診断《完全版》」も誕生しています。
関連記事
- 「彼氏がLINEを既読スルーしてくる」相談にりゅうちぇるはどう答える? 切れ味鋭い回答に会場が共感の嵐
「ケンカをしたら僕から謝る」という夫婦円満の秘訣も。 - なぜ人類は性欲にあふれた「クソLINE」を送ってしまうのか?
キーワードは「23時」。 - 「ごめん! 昨日寝落ちた」(大嘘) 好きな子とのLINEを終わらせないための「ちょっとしたウソ」漫画に「あるある!」「やってた」と共感
胸キュンすると同時に胸が苦しくなるこの気持ち。 - 「空気を読みすぎたOL」の限界、退職、そして―― アラサー女子マンガ『凪のお暇』に男たちもハマる理由
作者のコナリミサトさんにいろいろ聞いてみました。試し読み付き前後編でお届けします! - 大学生にとって「恋愛はクソ」? 現役早稲田生の恋愛観
早稲田に恋は難しい……?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
「電車の中で見ちゃダメ」「笑ったww」 実家からLINE「子ヤギがすばしっこくて捕まらない」→送られてきた衝撃姿が320万表示!
-
誰も教えてくれなかった“裁縫の裏ワザ”が目からウロコ 200万再生のライフハックに「画期的」と称賛【海外】
-
小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
-
娘の給食の献立表を見たら…… 正体不明の“謎の料理名”が「これはわからんw」と話題に その意外な正体に納得!
-
プロ野球チップスでまた“不良品”流出 伊藤大海「176m」表記に続き…… カルビー謝罪「深くお詫び」
-
1年半ケージに引きこもっていたシャーシャー猫が、ある夜布団に入ってきて…… 感涙の行動に「まるで別猫」「こんな日が来るなんて」
-
メルカリで300円の紙モノセットを買ってみたら…… 出品者のあたたかな心遣いに「利益は考えていないんでしょうね」「見ててわくわくします」
-
子どもに高級キーボードのパーツを捨てられた → 公式の“先読みしすぎた対応”が話題「そういうこともあろうかと」
-
巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
-
ダイソー「マルチ万能ほうき」が家事ラクの救世主 名前負け知らずの便利さに「これやばっ!!」「220円に驚き」の声
- 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
- 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
- 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
- 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
- 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
- 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
- 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
- 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
- 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
- 「ゆるキャン△」のイメージビジュアルそのまま? 工事の看板イラストが登場キャラにしか見えない 工事担当者「狙いました」
- フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
- 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
- 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
- フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
- スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
- 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
- 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
- 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
- がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
- 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」