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» 2019年01月11日 11時30分 公開

NGT48山口真帆の暴行被害受け運営が謝罪、突然の公演中止も発表 ファンの不信感高まる「対応が後手後手ってレベルじゃねえ」

10日に行われた3周年記念公演では山口さんが声を詰まらせながら謝罪。

[のとほのか,ねとらぼ]

 アイドルグループ「NGT48」の山口真帆さんが暴行を加えられたとする件について対応を求められていたAKSが1月10日、一連の騒動を説明するとともに謝罪文をグループ公式サイトで発表。11日には、当日開催予定だった劇場公演を合わせ全3公演の中止が急きょ発表されています。

NGT48 山口真帆 AKS 謝罪 公演中止 運営 暴行被害 まほほん 山口さん(画像はNGT48公式サイトから)

 2018年12月、山口さんが自宅の玄関先で男性2人に襲われる事件が発生。山口さんは、1月9日にライブ配信サービス「SHOWROOM」でメンバーの関与を示唆し、同日のツイートでは、事件の詳細をつづっていました(関連記事)。

 この告白に「されたことが想像以上に酷すぎる」とネットでも波紋を呼ぶ中、10日に開催された3周年記念公演で山口さんが、「この度は、たくさんお騒がせしてしまって、誠に申し訳ありません」と謝罪。本来は被害者であるはずの山口さんの謝罪に元メンバーの北原里英さんは、Twitterで「あなたは謝るべきではありません!」「絶対に間違っている」と悲痛な思いを訴えた他、ネットではコメントを発表しない運営に対して不満の声も続出していました(関連記事)。


 対応を求められていた運営側は、終演後に「山口真帆に関わる一連の騒動について、皆さまにご心配とご迷惑をおかけしておりますことをおわび申し上げます」と謝罪。続けて、暴行被害があったことや、計3人の男性が事件に関与していた事実を伝え「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」とメンバーの関与があったことを認めました。

 発表が遅れたことについては、「今回このように山口真帆本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と説明。今後の対策としては、「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等」を徹底し、再犯防止に務めるとしています。

NGT48 山口真帆 AKS 謝罪 公演中止 運営 暴行被害 まほほん 発表された謝罪文(画像はNGT48公式サイトから)

 また、11日には同日に予定されていた研究生の「PARTYが始まるよ〜研究生の息吹を感じて!〜」と14日に予定されていたチームGの「逆上がり」2公演の計3公演を中止すると発表。当選者への振替対応は追って報告するとし、「直前のご案内となりご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願い致します」と謝罪しました。

 運営側の一連の対応に対してネットでは、「運営側がまず正直に説明せずに被害者である山口さんを矢面に出して謝罪させてるの本当に醜悪」「運営なり責任者なりが事態の謝罪をするのが先だと思う」と批判する声が寄せられている他、「公演中止は過程でしかないと思う。運営責任者がきちんと会見するレベルのことだと思う」「今日の公演中止を昨夜日付変わってから発表してるの……被害者に謝らせてるのもおかしいしなんかもう対応が後手後手ってレベルじゃねえぞ」といった声があがるなど不信感が高まっています。

同グループの柏木由紀さんもTwitterで胸中を吐露

HKT48の指原莉乃さんもツイート

 

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