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湘南新宿ライン、大雪を前に諦める悲報

JR東日本、首都圏各線の運転本数を調整。運転を取りやめる路線も。

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 JR東日本では、6日早朝からの首都圏での大雪を見越し、山手線や総武線などのJR各線を始発から運行本数を通常より減らして運転すると発表した。中でも湘南新宿ラインは午前中の運転を取りやめる。

 始発から正午までの運行本数を通常の70%に減らす路線は、東海道線、横須賀線、総武線の快速電車、中央線の快速電車、中央・総武線の各駅停車、山手線、京浜東北線、根岸線、埼京線、宇都宮線、高崎線、常磐線の快速電車、武蔵野線、南武線、横浜線。京葉線、常磐線の各駅停車と、川越線の大宮から川越間は始発から午前10時まで運行本数を70%に、青梅線の立川から青梅間を同じく50%にする。

 午前中に出発する「スペーシアきぬがわ」や「スーパーあずさ」「成田エクスプレス」などが上下あわせて数十本の運休が決定している。

画像 JR東日本千葉支社では、成田エクスプレスなど午前中の運休を決定。京葉線なども午前中は通常の70%の運転本数となると張り紙などでアナウンスしている

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