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机の上がラピュタになる ロボット兵を立体化したモデル発売

「天空の城ラピュタ」のロボット兵を立体化したデスクトップモデルをバンダイが発売する。台座はLED内蔵でラピュタの紋様が浮かぶ演出も。

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 バンダイは6月13日午前11時、「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵を立体化した模型の予約を開始する。価格は3360円。公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付ける。

 ジブリ作品の独特の世界観をデスクトップモデルで再現する「想造ガレリア」シリーズの第1弾商品。ロボット兵の背中にはラピュタの紋章をアレンジしたデザインを施し、各所にリベットを配した。頭部と左肩部、左手首には可動部分があって腕の角度などを変えられる。

 「天空の城」を構成する巨石をモチーフにした台座が付属し、台座はLED内蔵でロボット兵の腕部と脚部が触れている部分が発光する。発光時には、巨石の内部に掘り込まれたラピュタの中核の紋様が浮かび上がる仕様だ。サイズは約130×85ミリ。

 予約は準備数に達し次第終了する。配送は10月の予定。

 同製品は6月13日〜16日開催(一般公開は15〜16日)に東京ビッグサイト(東京・有明)で開催の東京おもちゃショーで展示される。会場では飛行石をモチーフにしたUSBフライヤーを数量限定で配布する。

(C)Nibariki

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