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東武野田線に路線愛称名「東武アーバンパークライン」導入 来年4月から

各駅の案内表示、路線図、運賃表などに愛称名が導入されます。

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 東武鉄道は12月17日、東武野田線に来年4月1日から路線愛称名「東武アーバンパークライン」を導入すると発表した。野田線全線(大宮〜船橋)で、各駅の案内表示、路線図、運賃表、各車両の車内案内表示器、車内自動放送などに使われる。

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 愛称名はアーバン(都市)とパーク(公園)を組み合わせた造語。野田線が東京近郊のベッドタウンを走行する路線として都市間輸送を担っていることや、都心に向かう通勤・通学路線との乗換駅が複数あること、身近に自然を感じられる公園が多く点在し「憩いのある住みやすい路線」であることなどから名付けた。

 愛称名の導入によって「沿線をはじめ首都圏の皆様により一層親しみをもっていただき、更なるイメージアップを図ることで、沿線価値向上を目指す」としている。

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