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音ゲー上級者は画面のココを見ている! 視線の動きを可視化してみた結果

視野の広いこと、山の如し。

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 常人には理解のできない速度でパーフェクトを重ねていく音ゲー上級者。そんな音ゲー上級者の「プレイ中の視線の動き」に注目した動画が公開された。

 動画では「初音ミク -Project DIVA- F 2nd」や「jubeat」など19種類の音ゲーのプレイを、「プレイヤーがどこを見ているか」を表す赤い丸つきで録画。視線のトラッキングには「The Eye Tribe Tracker」というデバイスを使ったそうだ。



 ゲームによって一部例外はあるものの、基本的には音符が流れる少し先のあたりで視線は固定し、画面を広く見ているのが特徴。なかなか音ゲー上達しないという人はぜひ参考にしてみては?


画像 音符が上から振ってくる「ビートマニア」型。赤い丸が視野の中心点を表している。両手でプレイしていても、視線は真ん中

画像 手数の多い「太鼓の達人」ではときどき視線を左右に動かしているが、やっぱり視点はほぼ固定

画像 「リフレクビート」では上下左右に動きが激しいためかキビキビと視点を動かしている

画像 ほとんど視点を動かしていない「jubeat」。画面全体を見ている感じ?

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