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家庭用ゲームの裏側にあったもう1つのゲーム史 ドワンゴが公開した「自作ゲーム大年表(β)」が圧巻!

関係者へのヒアリングを重ねて制作し、ゲームイベント「闘会議2015」で掲載したもの。近日中に「みんなで作る自作ゲームwiki」も公開予定。

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 1800年代から現在に至るまで、自作ゲームの歴史を掲載した「自作ゲーム大年表(β)」が、「ニコニコ自作ゲームフェス5」公式サイト上で公開されています。ゲームイベント「闘会議2015」で展示された年表の内容をアップデートしたもの。スマホからでも見ることができます。

 「闘会議2015」来場者が貼った付せんを一部再現しており、「初めて徹夜したゲーム」「SFCのデザエモン 1994年9月発売!」など、自作ゲームの思い出や年表の補足情報も一緒に読むことができます。


画像 自作ゲームの歴史を網羅的に紹介

画像 付せんはクリックで拡大できます

 年表は、コンピューターの発売や雑誌の創刊などをまとめた「重要な出来事」と、1980年の「Rogue」、2009年の「青鬼」などゲームのタイトルを記載した「自作ゲームの公開日」の2段に分かれています。自作ゲームの黎明期である1970年代から、優秀な制作者ツールが登場し盛り上がりを見せている2010年代まで、各年代の解説もついています。

 制作者である稲葉ほたてさんのブログによれば、自作ゲームに関する信頼できる資料が少なかったため、関係者へのヒアリングを重ねて、暫定的に完成させたものだそう。イベントスペースの都合から、年表に掲載できなかったゲームも少なくありません。

 自作ゲームの作者、ツール、プレイ感想などを書ける「みんなで作る自作ゲームwiki」が近日中に公開される予定。稲葉ほたてさんは、wikiに一次情報が集まれば、やがて、自作ゲームの「正史についてしっかり議論できるようになる」と述べています。


マッハ・キショ松


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