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「ラブプラス」内田明理プロデューサーがユークスに入社決定 10日に記者会見実施へ

まさか「ランブルローズ」路線!?

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 3月にKONAMIを退職していた内田明理プロデューサーが、プロレスゲームなどで知られるゲーム会社・ユークスに入社することが分かりました。6月10日には「入社記者会見」も開かれる予定。


画像 「ラブプラス+」の発売記念イベントに出演していた内田さん(左端)

 内田明理プロデューサーと言えば「ラブプラス」シリーズの生みの親。ファンからは「お義父さん」とも呼ばれ親しまれていましたが、今年3月、キャラクターデザイン担当のミノ☆タローさん(現在は「箕星太朗」名義で活動中)とともに、KONAMIを退職したことをTwitterで報告していました。

 ユークスは世界累計5700万本を販売する「WWE」シリーズなど、主にプロレスゲームや格闘ゲームに定評のあるゲームメーカー。記者会見への案内リリースによると、今後は「内田プロデューサーの豊富な経験と幅広い見識を当社のオリジナルタイトルにて反映していくことで、新しい分野での業績拡大のみならずゲーム業界の活性化を図ってまいります」とのことです。



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