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プールサイドの美少女に降りかかる「水しぶき」 その作り方が予想外すぎて笑うしかない

努力のたまもの(確信)。

 プールサイドにたたずむ水着姿の美少女。青い水面の後ろには白い水しぶきが……そんな夏らしい写真、涼しげでいいですよね。あの水しぶきをどうやって作っているのか? ということがTwitterで話題になっています。

 きっかけは「私のがんばりの結果です」というテキストと共に投稿されたこの2枚の画像。


がんばった「私」ってモデルさん? それともカメラマン?

あれ、モデルさんの後ろ……

 水しぶきが上がるプールサイドにたたずむ美少女の後ろに、勢いよくプールに飛び込む男性が……! そう、がんばった「私」とは、モデルでもカメラマンでもなく、水しぶきを作ったこの男性だったのです。

 この写真は、ものすごい勢いで拡散され、今や2万リツイート弱、1万4600favという人気ぶり。

 飛び込んでいた男性は、写真が趣味の「ゆっkey」さん。こういった写真を撮る場合は、手で水しぶきを作るのが普通ですが、大きな水しぶきを上げるために体を張って飛び込んでいます。飛び込んでいるときは自分ではシャッターを押せないので、知り合いにカメラを渡して撮ってもらっているのだそう。

 できるだけ水しぶきが立つような飛び込み方をするので、上半身が水に当たって痛いため、シャツを着て飛び込んでいます。この写真を撮った日には、1日で20回以上プールに飛び込んだそうです。努力家だ……。

 実際どんな感じで飛び込んでいるのか? 今回、ゆっkeyさんの撮影風景がよく分かる写真を送っていただいたので、連続写真にしてみました。


助走を付けて……バシャーーーーーン!

別のモデルさんの後ろでも……バシャーーーーーン!

 ゆっkeyさんはこの写真ですっかり人気が出て、フォロワー数も急増。「水バシャ職人」の異名(?)を取るほどになりました。おかげでコスプレイヤーから「わたしとも撮影しましょ?」と誘われるも、「自分が飛び込んでいる時は撮影できない」という新たな悩みに困っているようです。

吉岡綾乃

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