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スマホ中毒対策用の「代用スマホ」登場 板に埋め込まれた玉を転がすことでタッチパネル操作の代わりに

フリックやピンチといった操作を代替できる複数のモデルがラインアップ。

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 スマートフォンは便利さゆえに、常時手放せなくなってしまう人もいます。そんな中毒のような状況に陥ったケースの対策として、タッチパネル操作の代わりができる「Substitute Phones(代用スマホ)」が開発されました。定価は195ユーロ(約2万6000円)で、現在185ユーロ(約2万4600円)の先行販売価格で予約を受け付けています


スワイプピンチ 板に埋め込まれた玉を転がしてタッチパネル操作の代わりに

 オーストリアのデザイナー、Klemens Schillinger氏が開発。スマホ大の板に石の玉が埋め込まれたもので、指で玉を転がすことでスマホを操作する欲求を満たせます。玉の配列が異なるモデルがラインアップされており、それぞれスワイプやピンチ操作の代わりになります。


ラインアップ

ロック解除フリック ロック解除の動作やフリックの操作用

スクロールピンチ 上下のスクロール用とピンチ操作用

 もちろんスマホが中毒性をもたらす要因の大部分は情報が容易に得られる点ですが、この代用スマホは物理的な操作を通して治療にアプローチするもの。「この操作による癒やしはスマートフォン中毒患者が症状に立ち向かう助けになる」と開発者は述べています。

画像提供:Klemens Schillinger

撮影:Leonhard Hilzensauer


(沓澤真二)


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