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インドの国家漁業開発庁の建物がサカナすぎる 「かわいすぎ」「偽写真かと思ったら本物だった」と驚きの声

これはかわいい。

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 インドの国家漁業開発庁(National Fisheries Development Board、以下NFDB)のビルがかわいすぎるとSNSで注目を浴びています。「建物がかわいいってどういうこと?」と思うかもしれませんが、いや、これは確かにかわいいわ(写真参照)。



 庁舎の形は完全に魚。魚の目・口・ヒレなどが丸みを帯びたフォルムで庁舎は無機質で角ばった建築物とは程遠く、かわいさが爆発しています。



 NFDBはインドの農業省、畜産・酪農・漁業局の管理下にある自治組織で、漁業や水産資源の保護や管理を担当しています。通称「魚ビル(Fish building)」と呼ばれているこの庁舎は2012年にオープンしたもので、CNNによると建物の大きさは1920平方メートル。庁担当者はCNNの取材に対し「ハイデラバードはインドの漁業部門の中心なので、政府から建物をユニークな形にしたいと要望がありました」と、魚の形になった由来について語っています。



 SNSでは「かわいすぎ」「フェイクだろうと思って検索してみたら、実際にあった」など、そのビルらしくない形に仰天する人が続出していました。

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