【全国の男性が選ぶ】乗っていたらモテると思う「トヨタの車種」ランキングTOP25！　第1位は「スープラ」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「乗っていたらモテそうなトヨタの車種は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の男性から「乗っていたらモテそう」と票を集めたのは、トヨタのどの車種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【全国の男性が選ぶ】乗っていたらモテると思う「トヨタの車種」ランキング

第5位：ハリアー

　第5位は、「ハリアー」でした。ハリアーは、1997年から販売されている高級中型クロスオーバーSUVで、現行となる4代目は2020年から販売。流麗なクーペフォルムやエレガントなデザインが特徴です。

　そんなハリアーは、収納スペースが随所に配置され、室内では小物を整頓できます。また、人が乗っているかどうかを判断するフルオートエアコンなど、快適な装備も充実しています。後部席まで届く大きな調光パノラマルーフは、開放的で快適な車室空間を実現しています。

第3位：ランドクルーザー GR SPORT

　同率第3位は「ランドクルーザー GR SPORT」でした。

　ベース車両のランドクルーザーは、1951年から販売されている大型クロスカントリー車です。現在の最新モデルとなる300系は2021年に販売開始。14年ぶりのフルモデルチェンジということもあって人気を集めました。

　「GR SPORT」モデルは、ダカールラリーに参戦したドライバーからのフィードバックを車両開発に生かし、運転しやすく疲れない車を目指して開発されました。専用グリルや専用バンパー、ブラックアウトされたモールも特徴的です。

第3位：プリウス

　同率第3位は「プリウス」でした。1997年から販売されているハイブリッドカーです。「21世紀に間に合いました。」というキャッチコピーと共に登場し、当時としては斬新なデザインや画期的な燃費性能が驚きをもって迎えられました。

　そんなプリウスは、現行となる5代目が2023年から販売されています。モノフォルムシルエットと呼ばれるデザインを継承した、流れるようなスポーティーなボディが特徴。セダンでありながらクーペのような近未来を感じさせるデザインです。

第2位：アルファード

　第2位は「アルファード」でした。2002年から販売されている高級ミニバンで、現行モデルは2023年6月に発売された4代目。メッキが施された大型フロントグリルによるダイナミックな外観や、高級感ある内装が特徴です。

　豪華で広い車内は大人数の乗車でも余裕があり、公用車や社用車としての使用も可能です。また、静かに心地よく開閉するデュアルパワースライドドアも高級感を感じさせてくれます。

第1位：スープラ

　第1位は「スープラ」でした。1978年から製造・販売されているスポーツカーで、日本では「セリカXX」として販売されていましたが、1986年に発売された3代目から日本国内でもスープラと呼ばれるようになりました。

　現行となる5代目は2019年から販売されており、直列6気筒エンジン・後輪駆動を継承。BMWと共同で開発された車種で、エンジンやシャシーなどのプラットフォームをZ4と共有しています。いかにもスポーツカーというかっこいいデザインです。

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