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夏の車中泊は暑さとの戦いです。特に真夏は夜になっても車内の温度が下がらず、扇風機だけでは快適に眠ることができません。そんなときに活躍するのが、車内で手軽に使えるポータブルエアコンです。
ポータブルエアコンにもさまざまなモデルがありますが、なかでも冷暖房に対応し、アウトドアでも使いやすいモデルとして注目されているのが、EcoFlow(エコフロー)のポータブルエアコン「WAVE 3」です。
WAVE 3は、専用バッテリーを使用することで、コンセントのない場所でも使えます。冷房だけでなく暖房にも対応しているのが魅力です。
冷暖房どちらも使える! ポータブルエアコン「EcoFlow WAVE 3」
WAVE 3は、冷暖房対応のポータブルエアコンです。サイズは約29.7(幅)×33.6(高さ)×51.9(奥行)cm、重さは約15.6kgと大きく重いですが、その分パワフルで車内をしっかり冷やせます。
本体のみと専用バッテリーセットの2種類が販売されており、使用スタイルに合わせて選択できます。
メーカー希望小売価格は、本体のみで14万9930円(税込、以下同)、専用バッテリーセットは26万6750円。高めの価格帯ですが、どちらもセール時を狙うことで、30〜40%ほどの値引きで購入することができそうです。現在、公式サイトでは「夏の快適応援セール」を開催しており、本体は30%オフの10万4951円で購入できます(2026年7月17日時点)。
パワフルな冷暖房性能で夏の車中泊が快適に!
WAVE 3の最大の魅力は、パワフルな冷暖房性能にあります。冷房能力は最大6100BTU(約1.8kW)、暖房能力は最大6800BTU(約2.0kW)と非常にパワフルで、一般的なポータブルエアコンよりも高い性能を備えています。
冷房だけでなく暖房の使用も可能なため、1年を通して使えるのが大きなメリット。真夏の車内をしっかり冷やせるだけでなく、寒い季節には暖房としても活躍します。
冷房・暖房だけでなく送風や除湿、自動運転モードも搭載。専用アプリから操作や設定変更も可能です。
また、専用バッテリーを本体に装着すれば、AC電源やポータブル電源がない場所でも使うことができます。専用バッテリーの容量は1024Whで、車中泊やキャンプでも電源を気にせず使いやすいのが特徴です。
専用バッテリー付きモデルのメリットは、本体と一体化できること。ポータブル電源を別途持ち歩く必要がなく、車内の荷物をまとめやすくなります。電源のない車中泊スポットやキャンプ場、短時間の車中泊でもすぐに使えるため、利便性を重視する人におすすめです。
すでに大容量ポータブル電源を持っている人や、電源使用可能な車中泊スポットを利用する場合は、本体のみを購入することで価格を抑えられます。
しっかり冷える! 安心できる使用感が魅力
WAVE 3を実際に使用してみると、冷房能力が最大6100BTU(約1.8kW)ということもあり、まずそのパワフルさに驚きます。
筆者はこれまで、車中泊時には別メーカーのポータブルエアコンを使用していたのですが、そちらの製品と比べてもパワーがある分、速く、しっかりと車内を冷やすことができました。
夜間であれば、真夏の車内もしっかりと冷やせるため、扇風機やパワーが弱めのポータブルエアコンでは厳しかった環境でも、快適に過ごせると思います。
また暖房も使用できるので、冬の車中泊でも使えるのが非常に便利。季節を問わず使える点は大きな魅力です。
一方で、本体サイズはそれなりに大きく重さもあるので、コンパクトな家電という印象はありません。専用バッテリーを装着するとさらにサイズは大きくなるため、車内にある程度スペースの余裕が必要です。
しかし、本体はパワー十分、専用バッテリーを装着すればポータブル電源を別に持ち運ぶ必要がなくなる点を考えると、省スペースで設置できるメリットは大いに感じました。操作も簡単で迷うことがありません。本体からも、専用アプリからも操作できるので、使い勝手はかなり良いです。
価格は決して安くありませんが、それに見合うだけの冷暖房性能と使い勝手を備えたポータブルエアコンだと感じました。真夏や冬のアウトドアを少しでも快適にしたい人におすすめです。