本日(1月22日),「第11回次世代ワールドホビーフェア 東京大会」(右写真)が幕張メッセで開幕した。23日まで。
「次世代ワールドホビーフェア」は,'94年末に第1回が行われて以来,年2回のペースで開催されている。初めは東京のみの開催だったが,7回目に5カ所で行われて以来,冬は全国で開催されている。第11回目となる今回の「ホビーフェア」も,既に名古屋と福岡での開催を終えている。
今日から2日間連続となる東京大会は,家族連れを中心に,初日からたくさんの来場者で溢れかえった。
物販コーナーでは,「ビックリマン」などの先行発売グッズや会場のみ限定発売される玩具をゲットするため,長蛇の列ができていたぞ(写真)。会場限定のグッズを購入するため,家族で8時から並んでいるという,眠そうな大宮市の会社員は,むじゃきなお子さんとは対照にグッタリ。頑張れ,お父さん!
メインとなるイベント会場には,コレクションカードなど各種玩具が出展されているほか,スケボーやBMXなどの体験コーナーが設置され,新しいホビーの楽しさを啓蒙している。親子で楽しめるイベントなので,明日の日曜日はみんなで出かけよう!
また,今年は「ドラえもん」の生誕30周年とかで,特別ブースが設けられていたぞ。30年を今までの「ドラえもん」の映画で振り返るなどの企画には,若いお父さんやお母さんから「懐かしい」との声も。
会場では,最新のTVゲーム群が「ポケモン」グッズや「ビックリマン2000」などとともに人気を集めていた。SCEI,セガ,任天堂のプラットフォームメーカーがそろう貴重なイベントだけに,ゲーマーも多数集結。発売前のタイトルも数多く出展されていたので,実際プレイできて大満足だったのではないだろうか? ゲーム関係のレポートは追って掲載。
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