本日(7月1日),全世界同時発売となるネット対戦型ロールプレイングゲーム「DIABLO II」が,ゲーマーの聖地・秋葉原において,日付が変わると同時に深夜販売された。
午前0時から「DIABLO II」の販売が行われたのは,ラオックス ザ・コンピュータGAME館,T・ZONE本店,ソフマップ Chicagoの3店。各ショップの店頭は,「DIABLO II」のパッケージが積み上げられ,大きなPOP,垂れ幕などで装飾が施され,雰囲気抜群!
SOFTBANK GAMESの取材陣が秋葉原に到着したのは6月30日午後11時30分だったが,この時点でラオックスやソフマップではそれぞれ400名近い列ができていた!
ソフマップの先頭に並んでいた人は,午後6時から並んでいたという学生さん。「購入したら,今晩は徹夜です」と力強く語っていた。気合い入ってるなあ……。
ラオックス ザ・コンピュータGAME館では,蒸し暑い中並んでいるユーザーに,缶ジュースのサービスを行い,好評だったようだ。
そして午前0時,カウントダウンとともに,T・ZONE本店ではクラッカーが鳴らされ,川崎から来たという会社員を先頭に,どんどん「DIABLO II」が販売されていった。同店では先着限定で,Tシャツなどが配布されていたが,天候の問題で予定されていた「獅子舞」は中止になったそうだ。残念。
一方,ラオックスでは,福引が行われ,抽選でTシャツやUSBパッドなどが貰えた様子。「DIABLO II」のカッコイイTシャツが当たったユーザーは,嬉しそうな顔で家路についていたぞ。早く帰ってプレイしなきゃね!
ところで,自分の番を待つ人の列の中に見慣れた顔が,あ〜「ザ・プレイステーション」のN編集長ではないか! って,今日は「ザ・プレ」校了日だったはず……。……来週きちんと「ザ・プレ」が書店に並ぶことを祈ろう。
[牛丼の大将, SOFTBANK GAMES]
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