9月20日,サンフランシスコとロンドンにて衛星中継という形で記者発表会が行われ,Xbox用ソフトを開発する日米欧のサードパーティ156社の社名が公表された。
ざっと見るだけでも,アートディンク,アトラス,バンダイ,カプコン,クライマックス,フロム・ソフトウェア,ハドソン,ジャレコ,コーエー,ナムコ,日本クリエイト,リバーヒルソフト,タイトー,タカラ,テクモ,ビクターインタラクティブソフトウェアといった日本の大手メーカー名が見られる。
XBox本体の開発を担当しているゼネラルマネージャーのJ.Allard氏は,156社のサードパーティ名を読み上げた後で,「実は近く160社になる」と発言。具体的な名前は公表されなかったが,うち2社はそれぞれ日本とアメリカの大手のようだ。
MSのリリース中にも「ゲームショウそのものの会場においても、更に数社がXbox向けゲームの開発を表明する予定」というコメントがあるが,果たしてこのリストに入っていないメーカーからの発表はあるだろうか。
詳しくはマイクロソフトのHPを参照のこと。
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