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「首都高バトル0」も「CodeWarrior」で開発された!
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メトロワークスは,同社の開発ツール「CodeWarrior for PlayStation 2」を使用して,元気のPS2用レーシング「首都高バトル0」が開発されたことを明らかにした。
「CodeWarrior for PlayStation 2」は,発売以来1年間で,日本国内だけでも1000人以上のゲームエンジニアに採用されている人気開発ツール。
これを使って開発された「首都高バトル0」は,SOFTBANK GAMESでもお馴染の,チューンドカーの挙動などをリアルに再現された首都高を舞台としたレーシング。
元気の技術開発部副部長・小山茂雄氏は,「首都高バトル0のプロジェクトにおいて初めてCodeWarriorを使用した。実際に使用したコンパイラ,デバッグ環境などインタフェースがよくできていて感心した。今後のプロジェクトでも使用していきたい」と話している。
「首都高バトル0」ムービー
[SOFTBANK GAMES]
(C)2001 GENKI ※「首都高バトル0」の画面写真は元気の許可をいただいて掲載しています
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