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「グリーン・グリーン」エンディングの収録に突撃
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2001年6月25日 |
本日（6月25日），都内某所のスタジオにおいて，18禁Windows用恋愛アドベンチャーノベル「グリーン・グリーン」エンディング曲の収録が行われた！
「グリーン・グリーン」は，男子だけの全寮制学園にやって来た女子たちとの物語。原画を片倉真二氏，シナリオをヤマグチノボル氏＆桑島由一氏が担当した，この秋期待の1本だ。
今回収録されたのは，同ソフトのエンディング曲（曲名は秘密）。歌声を披露してくれたのは，「ギャルゲー界のマライア・キャリーを目指します！（笑）」という佐藤裕美さん。
エンディングは，ギターベースが入った「POPでROCK」（プロデューサー竹内氏）風な曲。今でもバンド人間だという裕美さんは「歌いやすくて楽しい。でも楽しくなりすぎてやり直しが大変です。」と笑いながら話してくれた。また，「昔，バンドブームに浸った人にはぴったりの曲です」ともコメントしていたぞ。
注目される歌詞の内容は，ラブレターに込めた女の子の切ない心情を歌い上げたものだった。シナリオにもリンクしているので，物語の行方が気になるところだね。
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