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ネット対局など新機能満載の「雀道」最新作
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2001年7月5日 |
システムソフト・アルファーは7月27日,同社のWindows用人気麻雀ゲームの最新作「雀道 2001/2002」を発売する。
「雀道 2001/2002」は,前作「雀道V」に2つの機能が新たに加わったマイナーアップバージョン版。前作同様,多数のコンピュータ雀士が収録され,それぞれ独自の打ち筋を持ち,多彩なセリフや表情で対局してくれる。
収録されている雀士を編集したり,新たにコンピュータ雀士を作成することも可能。蓄積されたプレイの対局データから自分自身の分身をコンピュータ雀士として作成できることも特徴だ。
今回の「〜2001/2002」での新機能の1つは,ネットワーク対戦専用プログラムのインストールが可能になったこと。このソフト1本で最大4台のPCでLAN環境を使ったネットワーク対局が楽しめるぞっ。
もう1つは,前述の対局データから作成したコンピュータ雀士の能力をより細かく表示できることだ。これにより,プレイヤーは客観的な視点でデータ化された自分自身の打ち筋を知ることができ,自分の欠点やクセなどを把握できるという。
また,ネットワーク対戦時に自分の分身型コンピュータ雀士を代打ちにすることができ,ネット対局の際に席を離れても安心なのだ。
価格は9,800円。
[SOFTBANK GAMES]
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