|
2年ぶりの「大戦略」最新作は階層概念を導入
|
|
2001年8月22日 |
システムソフト・アルファーは12月7日,Windows用戦略ウォーシミュレーション「大戦略VII」を発売する。21世紀初の「大戦略」はスゴイぞ!
「大戦略」シリーズは,現代における実在の軍隊同士の戦闘をテーマとした,日本を代表する戦略SLG。シリーズ累計80万本以上のセールスを記録している。
「VI」の発売以来,2年ぶりのシリーズ最新作「大戦略VII」がついに登場っ!「VII」は,伝統のターン制を踏襲しつつ,戦場に「階層(高度)」概念を導入した新システムを搭載。海中・海上・地上・低空・中空・高空の6階層に分かれて再現されている。
戦闘機は地上から低空に飛び立ち,中空に上昇するというように階層間を移動。各階層間には,“射程距離”の概念も存在するので,例えば地上兵器から低空の敵は攻撃できても,高空にいる戦闘機は射程が届かない……,ということもあるという。よりシビアな戦略が必要となっている。
また,戦場マップは,フルポリゴンによる3D化が決定し,リアルな戦場を再現している。ビューポイントをプレイヤーが設定し,その視点を自由に切り替えることで,戦場マップを把握することができるようになる。
もちろんマニア感涙の登場兵器は,最新作でも充実。東西の最新鋭兵器約450種類がデスクトップを疾駆する!
価格は1万1,800円。
[SOFTBANK GAMES]
(C)2001 SystemSoft Alpha Corporation
|