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オランダのビリヤードSLGが日本上陸!
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2001年8月25日 |
アクアシステムは9月7日,9ボールをはじめとする数々のルールでプレイが楽しめるWindows用ビリヤード・シミュレータ「キュー クラブ」を発売する。
蘭MIDAS INTERACTIVE ENTERTAINMENTのライセンスを得て,日本語マニュアル付でリリースされる予定だ。
プレイ画面はビリヤードテーブルを斜め上方から見下ろすタイプで,画面上部には,ゲームの進行に関するメニューとキューの傾斜角,ボールの撞点,撞く強さの3つをそれぞれ調整できるキューコントロールなどが表示され,細かい設定ができるのが嬉しい。
プレイヤーは「8ボール」「9ボール」「スピードボール」「スヌーカー」「キラー」からルールを選択できる。タイムアタック制の「スピードボール」以外は,コンピュータやほかのプレイヤーとの対戦が可能。勝ち続けると,プレイするテーブルやボールの模様を変えることもできるようになる。
また,実際のプールバーのように(英語で)対戦CPUキャラとの会話を楽しみながらのプレイや,CPUキャラ15人との16人トーナメントなど多彩な楽しみ方ができそうだ。
価格は5,800円。
[SOFTBANK GAMES]
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