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ハドソン,ボンバーマンオンライン化に向け開発着手
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2001年9月3日 |
ハドソンは,韓国の企業・ウィズゲートと提携,同社が保有するコンシューマゲーム機用タイトルをPC用にオンラインゲーム化することで,提携することを発表した。
ウィズゲートは,オンラインゲームを専門に扱う企業。現在サイト「MGAME」(会員650万人)や,「ダークセーバ」「ソマ神話伝記」などの商用サービスを,韓国はもちろん,中国,欧州などでも行っている。
ハドソンでは,最初のプロジェクトとして同社の代表作である「ボンバーマン」をオンラインゲーム化し,2002年6月に韓国でサービスを開始する予定(開発はウィズゲート)。気になるゲーム内容は,既存の「ボンバーマン」をベースに,最大8人のネット対戦ができるものになるという。
またその後も,「ボンバーマン」の認知度が高い地域から,共同でサービスを提供していきたいとしている。
[SOFTBANK GAMES]
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