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セガがマクドナルド店舗向け知育遊具を開発
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2001年9月13日 |
セガは,日本マクドナルドとCSKの協力のもと,マクドナルドの店舗向けデジタル知育遊具「マクドナルドのタッチであそぼ!」を開発したことを明らかにした。
この知育遊具は,セガが販売中の「遊べるインテリア「フィッシュライフ」」をベースに開発されたもの。タッチパネル式モニタを介し,指1本の簡単操作で各種学習コンテンツが楽しめる。
メニューは「わくわくすいぞくかん」「めざせおんがくか」「デジタルおえかき」「レッツむしとり」「わくわくのりものじてん」「すてきなおひめさま」の6種類(すべて仮称)。
対象年齢は乳幼児から小学生ぐらいまでで,現在首都圏の4店舗にて試験設置中。実際に販売されるのは,全国のマクドナルド店舗の中でも特にファミリー層を中心に集客する店舗が中心となる予定。
セガでは今回の製品以外にも,外食産業をはじめとする異業種へのカスタムオーダー製品の開発,販売を推し進めていきたい意向だ。
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