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ヤンマガ対決? 「湾岸ミッドナイト」と「頭文字D」
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2001年9月20日 |
本日より開幕したAMショー(一般公開は22日)において,ヤングマガジン(講談社)で連載中の人気作品のタイトルを冠したゲームが体験できるぞ。
まず,アニメ化も行われるほど人気の「頭文字D」がセガロッソより登場。「club kart.」などでも採用されているカードシステムに対応しており,自分の成績を記録していくことが可能。
また,チューニングパーツを取り付けて自分仕様のクルマを作り上げることもできるので,まだ免許の取れない走り屋予備軍でも,実際に愛車を所有しているかのように楽しむことができる。
なお,セガロッソ(セガ)ブースでは一般公開日の先着3000名にオリジナルステッカーがプレゼントされるほか,セガオリジナルの「頭文字D」Tシャツがもらえるチャンスもあるかも! とのこと。
一方の「湾岸ミッドナイト」はナムコより登場。作品のストーリーそのままに,首都高速を舞台として,ライバルたちと1対1のバトルが楽しめる。また,アーケードのドライブゲームとしては珍しく,2人プレイでは対戦格闘ゲームのような勝ち抜き対戦も可能となっている。
こちらはまだ開発度60%とのことで,プレイ中に停まってしまうような場面も見られたが,風景やクルマが非常にリアルに表現されており,完成バージョンが楽しみだ。
[SOFTBANK GAMES]
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