|
あの「FLAPPY」がiアプリで帰ってきた!
|
|
2001年9月26日 |
ハドソンは本日(9月26日),同社iアプリ専用ゲーム総合サイト「着信☆あぷり♪」に今月オープンした4本を発表した。中には昨日(25日)スタートした注目アプリ「FLAPPY」も含まれる。
「FLAPPY」(フラッピー)は,8ビットPCやファミコンでも大人気だったdBソフトの名作パズル。主人公・フラッピーはブルーストーンを集め,砕け散った故郷・ブルースターを元通りにするのだ!
プレイヤーはフラッピーを操り,画面上のブルーストーンを押して所定のブルーエリアまで移動させる。ブルーストーンは押すことはできるが,引くことはできない。しかも下に落下してしまうと,持ち上げることはできないので,画面上に用意されたブロックなどを利用してうまく運ぼう。“えびらー”(懐かしい〜)などの敵キャラにも気を付けろ!
今回の第1弾に続き,今後も50面ずつ新しい面が配信される計画だ。情報料は300円/月。
ほかに,既に提供中のiアプリも,改めて概略が発表されている。
ハドソンの看板キャラ・ボンバーマンのiアプリゲーム第2弾となる「ボンバーマンパズル」(9月3日から提供中)は,制約のある中で,決められた場所に爆弾を上手く運ぶパズルゲームだ。
9月12日から配信されている「対戦麻雀」は,iアプリ対応機種を持っている2人のユーザー同士で麻雀の通信対戦ができるもの。先行のプレイヤーに表示される9ケタの番号を,後攻のプレイヤーが自分の画面に入力すれば対戦画面が表示されるという仕組み。
GBA版よりも早くプレイできることとなるイラストロジックパズル「ハテナサテナ」は,数字やカラーによるヒントを基に,フィールド内に隠された絵を完成させるもの。
3本とも情報料は300円/月。
[SOFTBANK GAMES]
(C)HUDSON SOFT (C)HUDSON SOFT (C)dB-SOFT
|