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コナミTYOと同OSAがそれぞれ中間決算短信を発表
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2001年11月14日 |
コナミTYOとコナミOSAの2社は,本日(11月14日),平成14年度3月期中間決算短信を発表した。
具体的業績の数値は,以下の通り。
コナミTYO平成14年3月期中間決算の業績
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | 31億3,800万円 | 8億3,100万円 | 4億6,800万円 |
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コナミOSA平成14年3月期中間決算の業績
売上高 | 経常利益 | 中間純利益 | 30億円 | 5億8,400万円 | 3億3,600万円 |
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コナミTYOでは上半期に,国内・海外市場に向けPS9タイトル,PS2向けに3タイトル,GBA用に7タイトル,PC向けに2タイトルの計21タイトルを発売。特にGBA用「キャッスルバニア サークル オブ ザ ムーン」は,米国を中心に高い評価を受け,欧米で60万本を超えるヒットとなった。
通期の見通しとして,コナミTYOではPS2用にシリーズ最新作「幻想水滸伝III」「ときめきメモリアル3」と,ゲーム性およびデータを一新した「ワールドサッカーウイニングイレブン ファイナルエヴォリューション」を発売する予定。さらに海外市場でも多くのコンテンツを展開することにより,通期業績として売上高90億円,経常利益17億7,000万円,当期純利益10億円を見込む。
一方,コナOSAでは,上半期にPS2向けに5タイトル,PS向けに1タイトル,GBA向けに2タイトル,PC向けに1タイトルを発売。特にPC向けにはコナミグループで初となるオンライン対戦ゲーム「実況パワフルプロ野球」を提供しているほか,携帯向けにも同ゲームのシリーズを配信している。
下半期は,冬季オリンピックに合わせて,「ハイパースポーツ 2002 WINTER」など,ウィンタースポーツのタイトルを中心に5タイトル以上をGC,PS2,Xbox向けに発売。通期の業績として売上高87億2,000万円,経常利益18億円,当期純利益10億4,000万円を計画している。
[SOFTBANK GAMES]
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