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ガンダム&桃鉄Xがコンビニで値引き販売!?
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2001年11月17日 |
デジキューブは,同社提携のコンビニエンスストア(CVS)約2万1000店舗において,一部PS2用ソフトを値引き販売することを明らかにした。
同社は,昨今の経済情勢下において,定価販売であることがユーザーのソフト購入の際に心理的障壁となっていると判断。そのため,試験的に値引き販売の導入に踏み切ったという。
今回,値引き販売の対象となったのは,「機動戦士ガンダム 連邦 VS. ジオンDX」(12月6日発売・発売元:バンダイ/開発元:カプコン)と,「桃太郎電鉄X 九州編もあるばい」(写真・12月13日発売・ハドソン)の2タイトル。ともに標準価格は6,800円だが,“コンビニ特別価格”として6,480円で販売されることになる。
デジキューブでは,最も需要が伸びる年末,しかもヒット間違いなしの2本を選ぶことで,値引きによる効果も評価しようとしているようだ。今後の展開はこの結果を見て判断するという。
コンビニの利便性に加え,今回の値引き導入に対し,エンドユーザーにどのように反応するか!?
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