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DC版「マリー&エリー」のオマケ要素にウイルス
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2001年11月20日 |
クールキッズはホームページ上において,同社のDC用タイトル「マリー&エリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術士1・2〜」の隠し要素が,ウイルス感染している可能性があることを明らかにした。
DC版「マリー&エリーのアトリエ」には,隠し要素として,ゲーム中に登場するキャラクターのWindows用スクリーンセーバーが収録されている。このスクリーンセーバーがウイルス感染している可能性があるという。
同社サイトでは,PCでの使用を避けることをアピールしているほか,シマンテックの協力により,今回のウイルスに対する検知・駆除ツールがダウンロードできるようになっている。
なお,通常のゲームプレイなど,Dreamcast上での使用は全く問題ない。詳細はクールキッズのサイトを参照のこと。
[SOFTBANK GAMES]
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