|
「桃電X JAPAN CAP」は予選からハイレベル!?
|
|
2001年12月24日 |
本日(12月24日),東京国際フォーラム特設会場において,ハドソンの「桃太郎電鉄X JAPAN CAP 2002」の予選が行われた。
これはPS2用すごろくゲーム「桃太郎電鉄X(ばってん) 〜九州編もあるばい〜」(12月13日発売)のプロモーションの一環として実施されているイベント。全国5会場の地方予選を勝ち抜いたツワモノが,2002年1月27日に新宿スタジオアルタに集結し,「桃鉄」日本一を決定するのだ。
本日はこの東京大会のほか,大阪でも予選が行われており,東西で「桃鉄」のアツい対戦が展開した。中でも東京会場には,予選最大人数となる240人が集い,1卓当り4人ずつに分かれて双六勝負に挑んだのだ。
「桃鉄X」は,プレイヤーが電鉄会社の社長となり,日本全国を鉄道で巡りながら各地方の物件を購入し,資産を増やすというゲーム。大会ルールもこの設定をベースに,1億円持って3年勝負で勝負を決するというもので,同時にスタートする10〜15卓の中で最高資産額(円)の人が決勝進出となる。
取材に出向いたときには,東京大会の第1回目(4回行われる)の優勝者を表彰していたが,何とハドソンの開発室でも記録していないような成績だったという。この得点(資産額)には,キャラデザインの土居氏らゲスト,それにキングボンビーらもビックリ。こいつは来年の決勝戦もかなりハイレベルなものとなりそう。今から楽しみだ。
なお,1月13日に高松大会が,14日に福岡大会も予定されている。
[SOFTBANK GAMES]
(C)2001 HUDSON SOFT
|