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東京オートサロンでauto modellistaを初体験
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2002年1月11日 |
本日(1月11日)幕張メッセにおいて,チューニングカーやドレスアップカーの祭典「TOKYO AUTO SALON with AUTO ASIA 2002」が開幕した(13日まで)。このイベントにおいてゲームメーカー各社がレーシングゲームやドライブゲームを出展し,来場者を楽しませている。
イベントの特別協賛メーカーに名を連ねているカプコンは,会場入り口付近の休息所に大きなブースを設置。PS2用「auto modellista」(2002年発売予定)をプレイアブルな状態で出展した。TGSでの発表以来,一般ユーザーが実際にプレイできるのは今回が初めてとなる。
「auto modellista」は,ネットワーク対応のレースゲームで,イラストのような独自のグラフィック技術が特徴だ。またネット介して遠隔地のユーザーとのコミュニケーションが可能なことも魅力。仮想パーキングで愛車の自慢や情報交換をしよう。
さらに国産車が実名で登場し,チューンアップパーツパーツの装着,カラーリング変更なども楽しめるというから,今回のイベントの来場者にもピッタリのタイトルといえるだろう。
今回のデモでは,ハンドルコントローラー&バケットシートの試遊台4つを含む10台近い試遊台が用意され,常ににぎわっていたぞ。休息に来ていたユーザーたちも,独自のセル画調の絵に興味深々のようで,RX-7やスカイラインなど,自分の愛車を使ってプレイを楽しんでいた。また,このグラフィックに関しては,迫力があって,操作しやすいと,カーマニアにも好評のようだった。
ほかにも会場には,セガやMSもXbox用タイトルを出展していたぞ。こちらも追って紹介する。
[SOFTBANK GAMES]
(C)CAPCOM CO,LTD.
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