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モンスターズ・インク監督会見にトミーのゲーム
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2002年2月13日 |
本日(2月13日),都内のホテルにおいて3月2日にロードショー予定のアニメ「モンスターズ・インク」(ディズニー/ピクサー)の監督来日記者会見が行われた。
もはや説明不要と思われるが,「モンスターズ・インク」は世界中の子どもたちの悲鳴をエネルギーに変えている,モンスターの会社のコンビが,少女・ブーと出合って……というストーリー。
今日の記者会見では,ピート・ドクター監督と,共同監督のリー・アンクリリッチ氏が来日会見。
子どものころは,実際にモンスターがいると信じていたというお2人。日本は初めてだというが,「映画の中でタコが8本の足で寿司を握っているシーンがある」と言うくらい,注目している国だそうだ。「子どもだけでなく,大人に対しても,“恐ろしいもの”に対する感性に触れる画面創りを目指した」(ドクター氏)。
米国では公開後,さまざまアニメ映画の記録を破る人気ぶり。日本でのロードショーが楽しみっ!
さて,この来日記者会見には,トミーから3月リリース予定のPS用アクション「モンスターズ・インク モンスター・アカデミー」と,GBA用「モンスターズ・インク」も出展され,会見にやってきた記者たちも熱心に見入っていたぞ。
また両ソフトともに,特製限定ポーチが付くことも明らかにされ,PS版はCDケースが,GBA版は本体を収納できるという。
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